ロゴ 京都大学農学研究科森林水文学研究室 Forest Hydrology Labo, Kyoto Univ.
小杉緑子Yoshiko Kosugi




TOMAKOMAI 北海道大学北方生物圏フィールド科学センター苫小牧研究林

Hokkaido University, Forest Research Station, Tomakomai Experimental Forest (English)
苫小牧研究林のホームページはこちら(Japanese)



北大苫小牧演習林の方々との共同研究で苫小牧研究林のフラックス特性を決めている要因について多層モデルを用いて解析してみることになりました。多層モデルのパラメータを決定するため、2003年7月、9月、2004年1月におじゃまし、いくつかの観測をさせていただきました。

さらに発展課題として、NOAA/AVHRRによるNDVIをつかった解析もやりました。


FIELD OBSERVATION PHOTO 観測風景



平たくて十分なフェッチ・・理想的なフラックスサイトです



有名なクレーン

上で測定もさせていただきました!


フラックスサイトにある樹冠アクセス用足場

 

フラックスタワー
 

あちこちに個葉観測用やぐらがあってすごい ここは林床が背丈くらいのササで、方向音痴の私はちょっと迷いました(恥・・)
 

フラックスタワーの周辺は林床がオシダで覆われる
 

LI6400による個葉ガス交換測定
 

miniPAMによる電子伝達速度の測定
 

土壌面蒸発の測定
 

葉傾斜角の測定
 

林床面放射各成分の測定
 


             


 
 
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